山 行 報 告
2018/7 / 25 〜26     上越:三国峠越え    メンバ(記録):丸山

 林道分岐の石仏  ホトトギス 平標山  仙ノ倉山  ヨツバヒヨドリ 
三国山  オニユリ   三国峠にて  松林でツェルト泊 猿ケ京関所跡 

【コースタイム】

 (7月25日水])

 東京(7:00)==(8:10)越後湯沢(8:20)=バス\(600+100)=平標登山口(8:54)―― 平標山の家(11:20)―― 大源太山(12:10)―― 三国山(13:40)―― 三国峠(14:10)―― 大般若塚(15:25)―― BP(17:00)△

 (7月26日[木])

 BP(5:30)――(6:35)猿ケ京(7:07)=バス\880=(7:32)後閑(7:44)==(8:35)高崎(8:44)== 川崎(11:07)

【記 録】

 (7月25日)

 東京からのMAXときは、平日なのと高崎通過のせいもあり、空いていた。オール2階建てであるが、2号車の一部がフラットになっているため、そこに乗り込む。
 越後湯沢駅では、今週末に苗場でロックコンサートが開催されるようで、混雑予想の貼り紙がたくさんあった。
 浅貝行きのバスに乗り、平標登山口で降りる。今回は平標山頂をスキップし、平標山の家に直接上がる平元新道を行くことにする。
 約1時間林道をすすみ、途中から林道と分かれ、急な登りとなる。この登山道は、杉の丸太が50cm間隔で並べられており、歩き易い反面、歩幅が自由にならず、却って疲れる。
 ようやく稜線にある山の家に到着。小屋脇に引き込んである清水を飲んで、生き返るようだ。
 ここからは、あまり上り下りの無い尾根道である。大源太山、三国山の脇を通り、三国峠に下った。もう赤トンボがかなり飛んでいる。
 三国峠から旧三国街道を約10分の所に沢があるので、そこで冷たい水を補給する。
 15時半に大般若塚に着いた。時間が早いので、もう少し進む事にしたが、山の斜面に沿った道が続き、なかなか平らなテント場が無い。
 ようやく松林の中に適当な所を見つけ、ツェルトを張る。大分標高を落としたため、暑さを感じるので、冷たい水でウィスキーの水割りを飲み、ほっとする。

 (7月26日)

 5時半に出発し、約1時間で猿ケ京温泉に着いた。
 7時過ぎのバスに乗れ、後閑駅でも接続が良かったので、川崎駅には11時過ぎに戻る事ができた。